都市型と現地サービスどっち?

選ぶのは自由です!
 よく議論に出てくる話題の一つではないでしょうか!自宅から通える範囲にダイビングショップがない方であれば当然選択肢は現地サービスですね!
 私にできるかしらと不安に思う方は、通えるお店で納得の行くまで練習できる都市型が良いでしょう。 ココナッツは都市型店舗と現地型サービスの両方がありますので、お客様のニーズに全てお答えできます。どちらでもダイビングライセンスを手にすることができます。
内容を考えた場合、都市型はできないスキルがあれば時間をかけて練習することができます。その際、補講のため追加料金が一般的にはかかりますが、自動車の運転免許だって同じですよね。

 一方現地型は時間や旅行日数、天候不良などの制約を受けます。終了できなかった場合はちょっと大変ですね。特に沖縄や海外なんかの場合は大変ですよね。

PADIでは、最初のライセンス取得のオープンウォーターダイバーコースでは、実技に少なくとも3日間必要としています。

いわゆるプール講習(※限定水域講習)は少なくとも7時間から8時間必要と考えられています。
 

 そう、ほぼ1日必要ですね!中には3時間から4時間以内で、このプール講習を終了するショップもあります。限られた時間内に終わらす講習ではなく、しっかりとした知識とスキルを身につける事が重要です。そういったことも考えて、ショップを選んで海の世界を楽しんでください。Cカード取得をゴールにしないでください。

中にはマンツーマンで、3、4時間で終了できる方もいらっしゃいますが、ココナッツではそういった方には余った時間を更にスキルに磨きをかけて頂く時間に当てます。そうすると海はとても楽しく潜れますよ。
※限定水域とは、プールとほぼ同条件の穏やかな海の事を意味します。都市型ショップはほぼ、プールで練習します。リゾートの場合大抵はプールがないので海で講習をスタートします。プール講習は効率よく練習が出来ます。限定水域(海)はそのまますぐに同じ海で海洋実習が出来ます。
ただ、穏やかといっても海は海なのです。

ダイビングの指導団体もチェック

 都市型ダイビングショップ、リゾートのいずれの場合でもPADIのダイブセンターなら以下のような厳しい基準が課せられています。PADIのCカードは個人のPADIインストラクターでも発行できますが以下の明確な基準は証明できません。友達がインストラクターでも最初はきっちりした店を構えたPADI正規登録店でダイビングを始める事をオススメいたします。

以下PADIホームページより抜粋
PADIでは、教育(Education=各種PADIコース)、器材(Equipment=販売・サービス・レンタル)、体験(Experience=ツアーや身近なエリアでのダイビング活動)の“3つのE”と称される主要な要素をお客様に提供し、そのニーズを満たすプロのストアを「ダイブセンター」として(いわゆる都市型)、またリクリエーションを目的としたスクーバ、スノーケリング、ボートなど各種のサービスを提供する専門の事業者を「ダイブリゾート」として認可する制度があります。(こちらが一般的には現地型ダイビングショップをさします)
ダイビングの事なら全てが揃っているココナッツ・パラダイス倶楽部にお任せください。都市型とリゾート型で迷ったらココナッツがおすすめです。

ページトップ