サーフィン用のウェットスーツを持っているのだけど使えますか?

 ズバリ、使えません! ダイビングもサーフィンも材料はクロロプレーンラバーというゴム、基本同じものを使っていますが、ゴムの作り方が違います。 ゴムに気泡を閉じ込めてスポンジ状にします。この気泡はそれぞれ独立してゴムの中に存在します。 これによって断熱効果を発揮するのですが、サーフィン用とダイビング用のウェットスーツの違いはこの気泡の量と大きさが違うのです。サーフィンでは軽く動きやすい素材が求められています。このような素材で海に潜れば、水圧ですぐにつぶれてしまい、断熱効果を失うばかりか、そのままつぶれたまま元の厚さに戻らなくなってしまいます。たった一回のダイビングだけでも、そのスーツは使い物にならなくなってしまう事がありました。それにもったいないですよ。

安全性に大きく関わることもあります。

 実際にサーフィンブランドが最初にダイビング用のウェットスーツを作って、スタッフが海で試着した事があります。わずか1回のダイビングでそのスーツはペッタンコになり、その後のダイビングは寒さで全然、楽しくなかったそうです。これは本当の話です。 どの位の水圧がかかるか、最初のダイビングライセンスで潜ることのできる深さは18mです。その深さで、ウェットスーツ10センチ四方の面積にナント!280㎏の圧力(重さ)が掛かります。 ダイビング用のウェットスーツはこの水圧がかかってもまた、もとに戻るように設計されているのです。  また、サーフィンではパドリングを行いますよね。そのため肩とワキの部分がよく伸縮する素材だったり、ゆるく作られています。寒いとき、首をすくめてワキを絞めるようにしませんか?海の中でここがゆるかったり薄い素材だったりしたらしたらどうなるでしょう?ただでさえ、サーフィン用は海に潜ると薄くなっているのですよ。 寒さによってダイビングの安全性は損なわれてしまいます。さらに、せっかくのウェットスーツが使い物ならなってしまうのはちょっといただけませんよね!

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