久しぶりのダイビング 復活

久しぶりのスキューバダイビング

スキルも器材もリフレッシュして楽しみましょう!
緊急事態宣言が発令され、GWも自粛 しばらく海へいけない日が続いたり
沖縄や海外の海でしか、スキューバダイビングをした事がない方も結構いらっしゃるのではないでしょうか? 
 伊豆や神奈川、千葉の海もエキサイティングで楽しいところなんですよ。ココナッツでは、一年中ダイビングツアーを開催おりますので季節ごとに違う海の様子をお楽しみ頂けます。まずは、ゆっくりと浅いダイビングポイントからスタートしましょう!

ご心配な方は 是非一度、最寄りのココナッツへいらっしゃってください。一緒にダイビング器材もメンテナンスしましょう、30年以上前の器材でもお任せください。一部メンテナンスが終了している機種も御座いますがご相談ください。その時は、一度ご連絡をショップに頂きダイビング器材に詳しいスタッフが当日いるかご確認ください。器材は重器材(レギュレーターやBCD)に限りません。マスク、スノーケル などの軽器材など全て点検が必要です。

ダイビング器材などの道具はある程度使っていた方が長持ちします。よく全く使っていないから大丈夫とかおっしゃる方もいらっしゃいますが、むしろ逆で全く使わない方が痛みが早いのです。ウェットスーツは経年劣化で硬化したり縮小したりします、およそ2年間で5パーセント程度といわれています。ウェットスーツも定期的に使っていた方が柔軟性が長持ちします。さらに体が5パーセントほど大ききなった方は、スーツの新調もこの機会にご相談ください。

プールでリフレッシュスキューバダイビング

プールからリフレッシュダイビング

最後にダイビングした時から6ヶ月以上のブランクがあいてしまった場合は、スキルをリフレッシュしてからダイビングツアーや講習に参加しましょう。また、詰め込み式でライセンスを取得して不安な方もいかがでしょうか! 浮力確保というとても大切なスキルが出来なくてダイビングの事故が起きているケースも結構多く耳に入ってきます。なんでそんな事ができないの?という事例も多く基本がきちんと出来ていないままダイバー認定されてしまった結果なんでしょうね。  PADIのオープンウォーターコースのプログラムでは、プール講習(限定水域)で技術を習得するのに掛かる時間は少なくと7時間から8時間必要とされています。3から4時間で終了しているショップも少なくありません。スキルが心配な方、器材のセッティング忘れちゃったなど、お気軽にご相談ください。

リフレッシュダイビングの流れ

気軽にのんびりとしたダイビングツアーに参加するつもりで如何ですか? ・ダイビングに必要な知識の復習から器材のセッティングの仕方、スキルのリフレッシュまでダイバー復帰に必要な知識とスキルを全て含めたPADIスクーバリビュープログラム
・苦手なスキルだけ練習する。サンゴの海で潜りたいから中性浮力を集中してやりたい!マスクを新しくしたからマスククリアーを練習したい!ドライスーツが久しぶりだからついでに練習したい
・どうして良いのか分からない方は、スタッフへお気軽にご相談ください。
リフレッシュダイビングの流れ
1.まずは、ココナッツスタッフと相談 今後どのようなダイビングダイビングをしたいのか等伝えましょう!
2.器材の確認、お持ちのダイビング器材の状態やセッティングの仕方などを確認
3.浅場から呼吸と圧平衡など基本スキルの確認
4.深場で中性浮力の練習や緊急スキルの確認
5.苦手もの、さらに上手になりたいスキルの練習
リフレッシュダイビングに参加するには、一番良いのは自分がCカードを取得したダイビングショップへ行くのが一番よいと思いますが、ちゃんとダイビングと向き合いたい方は是非、ココナッツへおいでください。

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