水中では、水深が深くなるにつれて水圧がかかります。
そのまま潜ると鼓膜が内側へ押されてしまい、耳が痛くなったり、最悪の場合は耳を痛めてしまうこともあります。
耳抜きは、耳の中の圧力と水圧を同じにするために行う大切な動作です。
耳抜きは「痛くなってから」ではなく、「痛くなる前」に行うことが大切です。
潜降を始めたら、1mほど潜るごとに耳抜きをするくらいの気持ちで行うと楽になります。
「まだ大丈夫かな?」ではなく、「そろそろ耳抜きしておこう」という意識を持ちましょう。
耳抜きが苦手な方ほど、潜るスピードをゆっくりにするのがおすすめです。
ロープを使って少しずつ潜り、自分のペースで耳抜きをしながら降りていきましょう。
焦って潜る必要はありません。
耳抜きができないまま無理に潜るのはNGです。
耳が詰まったように感じたら、30〜50cmほど浮上してからもう一度耳抜きをしてみましょう。
少し圧力が減るだけで、スムーズに耳抜きできることがあります。
耳抜きは鼻をつまんで行うだけではありません。
寝不足や疲れ、風邪気味、鼻づまりなどは耳抜きがしづらくなる原因になります。
体調が万全でない日は無理をせず、体調管理もダイビングの大切な準備です。
耳抜きができないからといって、
このような行動は耳を痛める原因になります。
耳抜きができないときは、一度止まって落ち着いてやり直しましょう。
耳抜きには個人差があり、最初は苦手な方もたくさんいます。
経験を重ねることで、自分に合ったタイミングや方法がわかり、少しずつスムーズにできるようになる方がほとんどです。
無理をせず、自分のペースで潜ることが何より大切です。
不安がある場合は、遠慮なくインストラクターに相談してください。一緒にコツを確認しながら、安全で快適なダイビングを楽しみましょう!
海の中を思いきり楽しむためにも、焦らず・無理せず・こまめな耳抜きを心がけてくださいね!
2026/08/03 12:20 | 東京店
RSS
ページトップ