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2026年05月13日(水)

この魚知ってる?「マツカサウオ」編

こんにちは、ココナッツ東京店のゆいです♪
 
この魚知ってる?「マツカサウオ」編
 
みなさんナイトダイビングでほんのり光っている場所を見つけたら、そこには「マツカサウオ」がいるかもしれません。
 
岩陰や根の隙間にひっそりと身を潜めているこの魚。
近づいてみると、ゴツゴツとした体に並ぶウロコが特徴的で、まるで松ぼっくりのような見た目をしています。
動きはゆっくりでどこかマイペース。
でも一度見つけると、ついじっくり観察したくなる不思議な魅力の持ち主です。
今回はそんな「マツカサウオ」の知られざる特徴や魅力をご紹介していきます!
 マツカサウオの成魚は水深30m120mに生息していると言われています。

幼魚はたまに浅場にも姿を見せてくれることがあり、ダイバーにもかなり人気の生き物です。

 

体の模様が松かさ(松ぼっくり)に似ていることから名前が付いたと言われています。

この模様のある鱗は包丁が通らないほど硬く、背鰭や腹鰭に硬い棘もあります。

危険が近くなるとこの棘で敵から身を守っています。

食性は肉食でエビやカニなどの甲殻類、小型の魚類を吸い込むようにして丸呑みします。

 そしてここで、この魚最大の特徴!

マツカサウオ」の下顎には発光器があり、また発光バクテリアと共生しています。

そのため、暗くなるとほのかに光り始めます。

 

なぜマツカサウオは光を放つのか、未だ解明されていませんが動きが遅いため光で生き物を誘き寄せ、それを捕食しているのでは無いかとの考えもあります。

 

いかがでしたか?

出会えた時は、そっと観察してみてください。

2026/05/13 14:43 | 東京店

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