ダイビングマスクの曇り止めにも色々あるんです

曇り止め

 楽しくて快適なダイビングに必要な、地味だけどすごい奴!「曇り止め」

そんな、曇り止めに今回はスポットを当ててみました。ココナッツでも5種類の曇り止めがおいてあります。曇り止めの原理・理屈は今回はさておいて。

 

 なかには唾で十分とお考えの方もいらっしゃると思いますが、曇り止めの方が気持ちがいいですよね!

全てにおいてまずは、新しいマスクの下準備が必要です。基本的にはレンズの内側の部分の皮膜を落とすことから始めます。これをやらないと、せっかくの曇り止めも効果がありません。中性洗剤を使ったり、歯磨き粉、磨き粉など使用します。この辺はショップのインストラクターにやり方を聞いて行ってください。間違ってしまうとレンズ面を傷つけたりしてしまうことがありますので注意が必要です。また、しばらく使って行くと、皮脂や日焼け止めや水垢のようなもので皮膜が形成されていきますので、曇りやすく感じたりした時も同様に行いましょう!

特に、新品のマスクでビニールや梱包がしっかりしているメーカーの物ほどこの皮膜は頑固ですのでしっかりと落とさないとすぐに曇ってしまいます。

 

中性洗剤でレンズを洗う場合は特に注意が必要です。プラスチック部分に原液をつけて放置した場合、一晩で劣化が進み簡単にひび割れや変形を起こすことがありますので使用後は十分な水洗いを行ってください。 

 曇り止めの使い方ですが、一般的には、レンズが乾いた状態のときに塗って、すぐに軽く水でゆすぎレンズが乾く前に装着するのが理想です。時間が経ってしまってレンズ面が乾いてしまった場合は濡れた指で軽く擦ってさっと水でゆすぎましょう。

リゾートのボートなどに備え付けの曇り止めは、市販の中性洗剤を薄めたものがほとんどです。使用後はマスクをよく洗うようにしましょう。中性洗剤とマスクの樹脂は相性がよくありません。

また、中には食物由来の成分を使用したものございます。お肌が敏感な方などにオススメです。

中には市販の曇り止が肌に会わない方もいらっしゃいます、目に入ると充血が酷かったりしてしまうかたは最近でた、曇り止めフィルムなども一度お試し頂くと良いと思います

ご参考までに キヌガワ GULL マスク曇り止めフィルム  https://gull.kinugawa-net.co.jp/products/mask/optionalparts/

 

しばらく使用していくと自然と水垢や皮脂、日焼け止めなどがレンズに付着していきますので、定期的なお手入れは必要です。簡単な方法は洗剤いらずのメラニンスポンジなどで軽く擦るだけでも良いと思います。少しちぎってメッシュバックなどの入れておくと便利です。

 

注意)最近のマスクには偏光レンズが使われているタイプがありますのでレンズの外側を強く擦るとそれが取れてしまうモノもございますので販売店にて説明を受けましょう。


曇り止めタイプ別

曇り止め&クリーナー

コチラは、曇り止めとレンズクリーナーを兼ねている液体タイプ

パッケージの裏側には、ガラス面の内側と外側にも塗るように書いてあります。それだけ見るとなんのこっちゃ、なのですがガラス面をきれいにする効果があるからなんですね。

 

普通、曇り止めをマスクの外側にぬっていたら、笑われちゃいますが、実は外側も綺麗にすることで水に入った直後や波しぶきがかかった時も外側に水滴ができないのでクリアな視界が確保できるのです。

マスクは使っていくうちに、水垢や日焼け止め、皮脂などが少しずつ付着していき幕を形成し、曇りやすくなってきます。ですから定期的に綺麗にしてあげる必要があります。

この曇り止め&クリーナータイプを使えばいつもきれいな状態を保てるということです。

日焼け止めを普段使わている女性にお勧めのタイプですね!この商品を使っている方のマスクは他の人よりもシリコンやレンズが本当に綺麗です

ただ、純粋な曇り止めのみのタイプと比べるとやや、効果が劣ります。

塗りやすさ:〇


強力タイプの曇り止め

コチラは強力曇り止めのジェルタイプ

ジェルタイプの為、しっかりとガラス面の曇りを防ぎます。他の商品で固形タイプや研磨剤入りジェルタイプなどもありますが共に強力です。

 

高い曇り止め効果をお望みの方には、お勧めのタイプです。

しかしこれらのタイプは使い方に注意が必要です。上手に使わないとムラができたり曇り止め剤自体が原因で、見えにくくなったりしてしまいます。塗った後に2回ほど水でゆすぐ必要があるかもしれません。

また、使用後にしっかりと曇り止めを洗い流さないと固まってしまい後の手入れが必要です。それさえ守れば最高の曇り止め効果を発揮します。

塗りやすさ:△


濃縮液体曇り止めタイプ

コチラは濃縮液体の曇り止めタイプ

液体タイプとジェルタイプの良いとこどりと思ってください。見た目の量は少ないのですが、他のタイプと同じくらいの回数使えます。

 

私はマスクのストラップにカバーを付けていてその隙間にこれを入れてダイビング中も携帯しています。使いたいときにすぐに取り出せて便利です。ボトルが小さい為、水圧の影響も受、けにくいので海水が入って薄まることがありません。小さくても他のタイプと同じくらいの回数が使えます。

1ダイブ毎にメッシュバックから曇り止めを取り出す必要がないので大変便利です。

難点を言えば小さいのでなくしやすいかも!私みたいにマスクと一緒に携帯していればその心配はありませんけど!

塗りやすさ:〇


曇り止めスポンジ付き

コチラはボトルにスポンジついていてレンズに塗り広げることができる液体タイプ

直接、指を使わないので特に爪の長い女性がガラス面にコツコツ爪を当てることがありません。

また、手に油分がついていても使用できます。指でレンズに触れることも厳密にはよくありませんからね。

 

小さなスポンジがついていますので、マスクの隅々まで塗ることができます。スイミングゴーグルなど小さなものにもお勧めです。

手袋をつけたままでも使えるところもいいですね!塗った後に軽くすすいでから使います。

塗りやすさ:〇

 

いかがでしょうか!ご参考になりましたか?自分に合った、用途にあったものをお使いください。低刺激のタイプもございます。ダイビング用品もいろいろあるんですよ


こちらでは紹介しておりませんが、固形タイプの曇り止めもございます。ちょっとコツが入りますが、かなり強力な効果を発揮します。ダイビング終了後はしっかりと洗い流す必要があります。