ダイビングライセンス取得するならココナッツ

名前はホンベラ。

このお魚はダイビングでよく見る事の出来るお魚ですね！

オスはエメラルドグリーンみたいな色とオレンジで綺麗なのですがメスは少し地味な色をしています。

このお魚もメスからオスに性転換をすることができるんですよ～

ちなみにこのお魚にはもともとオスで生まれた個体とメスからオスに変わった個体の2種類に分かれるのですが立場上、性転換した方の個体のが強い立場でなわばりをもつんですよ～

元々オスより性転換したオスのが強いなんてビックリですよね(ﾟДﾟ;)

ダイビングで見かけたらよく観察してみて下さいね～！！

名前はヒョウモンダコ。

以前は沖縄などの温かい海でしか見られなかったのですが温暖化の影響でこの千葉でも見ることが多くなってきました。

いきなりですが、すごい模様をした生き物って危ない気がしませんか？

そう！このヒョウモンダコ、唾液に毒があるんです！

テトロドトキシンと言ってフグと同じ毒を持っています。

この毒は最悪の場合死に至るほどの危険な毒なので海で見かけたときは絶対に手で持ったりしないでください！！

ということで今回も先日に続き危険な生き物の紹介でした～。

名前はハナミノカサゴ

綺麗な花には棘がある・・・

ならぬ、綺麗な魚には毒があるということで

ハナミノカサゴさんです！

比較的いろんなところで見られるお魚さんですね(^^♪

綺麗な姿をしていますが・・・

ひれに毒の棘（きょく）を持っています！

綺麗な姿に魅了されて触ったりしないようにご注意を・・・( *´艸｀)

名前はホンソメワケベラ。

とても小っちゃくてかわいいんですよ～

そんな小っちゃくてかわいいお魚がウツボなどのお魚の口の中に入ることがあります。

「えっ！？食べられちゃう(；ﾟДﾟ)」って思う方が多いと思いますがこのお魚、クリーニングフィッシュと言って、

ほかのお魚についたごみや寄生虫などを食べてくれるんです！

そのことをウツボなどのされるほうのお魚はきれいにしてくれるってわかっているのでたべたりしないんですよ～。

もし見かけたらよ～く見てクリーニングするところを見てみてくださいね～！

名前はアカシュモクザメ。

別名「ハンマーヘッドシャーク」。

ファインディングニモにも出てましたよね？

そう！「アンカー」のモチーフになっているお魚です。

ダイビングでは流れが速いところにいてなかなか見ることはできません。

でもあるポイントに行くとハンマーヘッドシャークがたくさん見れるポイントもあるんですよ～

見れたら最高の思い出になること間違いなしです！！

名前はミツボシクロスズメダイ

知っている方も多いかとおもいます！

かわいいミツボシクロスズメダイちゃんです！

この子は、幼魚の時に頭と体に白い斑が合計３つあります。

名前の由来はそのまんまですね( *´艸｀)

イソギンチャクの近くによくいるの探してみてください！

とってもかわいいですよ(*´▽｀*)

名前はオニイトマキエイ。

みなさんがご存知の名は「マンタ」ですかね。

マンタが正式な名前ではないんですよ～。

普通、マンタはお腹が白いのですが、中には稀にお腹も黒い「ブラックマンタ」もいるんです！

めっちゃかっこいいんです！

マンタは温かい海に住んでいます。

マンタ自体も見れたらラッキーなのでブラックマンタなんて見れたらめっちゃラッキーですよ～！！

名前はニタリ。

体の半分ほどの大きさの尾びれを持っているんですよ～。

その尾びれを使って獲物を弱らせたり、気絶させたりすることもできるそうですよ～！(；ﾟДﾟ)

ダイビングでは見れたらとてもラッキーなお魚です。

とてもいい思い出になること間違いなしですよ！

名前はウツボ。

海のギャングと言われているのはご存知の方も多いと思います！

なのでウツボ＝怖いというイメージを持つ方もいるんじゃないですかね？

ウツボは防衛本能として攻撃してくるのでこちらから何もしなければ何もしてきません。

なので海で見かけたらそっと遠くから見てあげてくださいね～。

名前はネムリブカ。

英語の名前ではホワイトチップリーフシャークと言います。その名の通り、背ビレや尾ビレの先っぽが白くなっています。

あまり深くないサンゴ礁に住んでいて、昼間は洞くつの穴や海の底でじっとして過ごす大人しいサメです。

夜になるとエビやカニ、イカやタコが活動を始めるので、それらを食べるためにネムリブカも夜になると活動を始めます。夜行性ですね(｀・ω・´)

大きさは1.5ｍ～2ｍ程と小さめ。ほとんどは2ｍにもなりません。

小さくて大人しいのでとても可愛いですよ～♪